フェン・ウェイTOP
神拳奥義之書を求めThe King of Iron Fist Tournament 5に参加した馮 威は、単身三島財閥の宝物殿に乗り込み、神拳奥義之書の奪還に成功する。
しかし神拳奥義之書には、特定の奥義が記されていたわけではなく、
『他の流派を打ち破りそれを己のものにすることで、人を越えた究極の武人、即ち龍神と成る』
という教えが記されているのみであった。
その後、世界を回り様々な流派との戦いに明け暮れた馮は、ある日The King of Iron Fist Tournament 6が開催されるとの噂を聞きつけ、さらなる高みを求め再び日本へと向かうのであった。