スティーブTOP
三島財閥の研究所を破壊し、ようやく過去のわだかまりを排除したスティーブ・フォックス。
再びボクシングの世界に戻ろうとするスティーブであったが、三島財閥の宣戦布告により、メジャーな大会のほとんどが開催中止になってしまう。
ボクシングでしか稼ぐ術を知らないスティーブにとって、それは職を失うことでもあった。戦いの場を失い不貞腐れていたスティーブ。
そんなスティーブの下に、マーシャル・ロウとポール・フェニックスから、一緒にトレーニングをしないかという誘いが来る。
ボクシング以外の格闘技に触れる良い機会だと思ったスティーブは、二人の誘いに乗るのであった。